23歳男が、会社を辞め、自由になるきっかけになった、4つの出来事

 どうも、ニベイアです。

 

23歳です。現在会社を辞めて、週休四日で自由に生きています。

 

 

以前は大手自動車メーカーでエンジニアとして働いていました。

しかしながら、あまりの自由のなさと、夢のなさに絶望。

「趣味の桃源郷を作る」という夢に一歩近づくために、会社を辞めました。

憧れだった会社を一瞬でやめて、人生の自由と、可能性に賭けた話 f:id:equipmentalism:20181219122159p:plain

会社辞めた時の僕(イメージ)

 

 

「会社やめた」ってさらっと書きましたが、やっぱりそれなりに迷いはありました。

辞める決断をした夜は、食事がのどを通らなかったです。(本当)

その会社はかなりのホワイト企業でした。

勤務形態はコアタイムなしのフレックスタイム制で、残業も月30Hに制限されていました。

そして、小学生の頃からあこがれていた会社でした。

 

そんな優良企業の肩書を捨てるのは、僕にとって大きな決断でした。

 

今回は、その大きな決断に対して背中を押してくれた、

4つのきっかけをお話します。

 

①人との出会い

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一番最初に持ってきましたが、正直これが一番、大きい気がします。

ある人に出会ったおかげで、「個人でお金を稼ぐ」方法を身に付けることができました。

現実的な話、夢や、やりたいこと以前に、生活に必要なお金を稼げないとダメなので、ここは重要です。

 

その人と出会ったのは、特別な運があった、というわけではありません。

「あ~人生変えたい~」

と思っていた時に、Facebookでたまたま、変えてくれそうな人を見つけたんです

 

で、ちょっと頑張って連絡してみました。

 

その人とは最初カフェで会い、話す所から始まりました。

以後連絡を取ったり、会って話したり、おかげで知らない世界を見ることができました。例えば以下のような。

  • 自由になることが、どれだけ幸せなことか
  • お金に余裕があると、大抵の悩みは解決できること
  • 結局ネットではなく、リアルでのつながりが、いい情報を教えてくれること

 

会って話したから自由になれた!という話ではない

会って話したのが、その後の行動のきっかけになったんです。

でもそのきっかけがかなり大きいのです。銃で言う引き金です。

 

その人もよく言っています。

 

「人生が変わる瞬間は、いつだって人との出会い」

 

②書籍「金持ち父さん貧乏父さん」を読んでしまった

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「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズ

この本を読んだきっかけ

ぼくが鹿児島で学生をやっていた頃、毎週通っていた、

バイクのオフロードコース兼レストランがありました。

そこには連日いろんな人が来ます。

ある日そこのオーナーが、

 

こないだね、ランボルギーニがここに来たんだよ!

 

と興奮気味に話していました。オーナーは正直に、

 

なんでそんなにお金を持っているの??

 

と聞いたら、

 

金持ち父さんを読んだだけだよ!

 

と言われたそうです。その話を聞いた日の夜、すぐにアマゾンでぽちりました。

 

内容は?読んだ感想は??

お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。
変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれ続けるベスト&ロングセラー、待望の改訂版。

□最初に読むべき「お金」の基本図書
毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。
そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から13年経った今でも変わらず多くの支持を得ています。

その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。
「目からウロコの連続でした! 」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。
現在は日本やアメリカのみならず51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。

 僕はこの本を読んだことがきっかけで、社会不適合者(いい意味で)になりました。

 

「無条件に、社会の常識を受け入れないコト」これがどれだけ大事なことか。

(借金は悪!とか年収1,000万は金持ち、とか)

 

ググると、「勧誘被害」とか「悪名高い」とか出てくるんだけど?

「金持ち父さん貧乏父さん」でググると、「勧誘被害」とか「悪名高い」って出てくるので悪い本なのか?っと思った方もいると思います。

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これはアムウェイが教育用の本として使ったり、ネットビジネスの勧誘に使われたりしたためなようですね。

でも正直、このようなサイトを見ただけで、「じゃあ悪い本なんだ」と決め付ける人はただの情報弱者でしかありません。逆に、こういう情報弱者が多すぎるから、

みんなおすすめしたくてもできないんでしょうね。

話聞くと、成功してる人は、結局この本読んでます

オススメは?

「金持ち父さん貧乏父さん」

「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」

です。

ホントに、この二冊で社会の見方変わりますよ。

 

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント:経済的自由があなたのものになる (単行本)

 

 ③会社を定時で帰るようになった

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 会社を辞める三カ月くらい前から、ちょっと業務が暇になり、毎日定時で帰るようになったんです。それまでは連日残業で、家と職場の往復でした。

 

定時マンになったことでどうなったのかというと、

「考える時間」が生まれました

「考える時間」がもたらす変化

 

それによって、

「自分にとっての幸せって何?」

 

を固める時間が生まれ、会社を辞めて自由になる、と

いう決断ができました。

 

ホリエモン

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実業家、堀江貴文の考え方に触れだしたのもかなり大きいです。

かなり背中を押してくれました。

 

う〇こメディアのせいで、あまりよくないイメージがついているホリエモンですが、ホリエモン嫌ってる人ってだいたいホリエモン知らないだけですからね。

ホリエモンの著書「ゼロ」の言葉

チャンスを見極める目なんて、必要ないのだ。少しでもおもしろいと思ったら、躊躇せず飛び込む。

そうしないと、せっかくやってきたチャンスは流れる桃のように過ぎ去ってしまう。

-『ゼロ』堀江貴文 より引用

できない理由を探して、いつまでたっても行動しない人はいつまでたっても変われません。

面白いと思ったら、躊躇なく飛び込む。

必要ないと思ったものは、容赦なく捨てる。

今の時代の、賢い生き方だと思います。

 

オススメの動画です。

www.youtube.com