バイク乗りこそレーシックをするべきだと思う7つの理由

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どうもニベイアです。

 

今回はレーシックついて書いてみました。

バイク乗りこそレーシックを受けるべき!だとふと思ったので。

 

実は僕、一年半前にレーシックの手術を受けました。

両目の視力が0.1以下だった、裸眼じゃ生活に困るマンだったのが、一気に視力1.5になり、劇的に生活が変化しました。

 

手術を受けたのは、ずばりバイクのためです(笑)

 

 

それからというもの、バイクライフにおいて得することがたくさんあったので、お伝えします。

 

「いや裸眼で目がよくなっただけなんだから、そんなにコンタクトマンと変わらんだろ」

 

と思う方もいらっしゃると思いますが、僕のように、10年以上、矯正なしでは生きれない生活をしている人(視力0.1以下の人)は、裸眼での生活をもう覚えていないでしょうから、意外と新鮮なのではないかと思います。

 

とりあえず、この記事でこれからレーシックを受けようか、と考えている方のお役に立てれば幸いです。

 

<もくじ>

 

 

 

 

ちなみに、ふつうの私生活でも、どのようにいいことがあったか、についても書いていますのでご参考までに↓↓

www.equipmentalism.xyz

 

 

①メガネマンとの比較

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まずはメガネマンとの比較です。ぼくは21歳の時にレーシックを受ける直前までコンタクトマンだったのですが、そのさらに1年ほど前までは完全にメガネマンでした。

しかもヘルメットはずっとフルフェイス。

4年近くメガネマンバイカーとして生きていたので、その時の経験をもとに比較してみました。

1、ヘルメット着脱時の手間がなくなる

まずはこれ。フルフェイスを使用している人にとっては圧倒的な手間削減です。

毎回眼鏡をつけて、外して、、って結構めんどくさいですよね。バイクってただでさえグローブとかジャケットとか身に付けるものが多くて煩わしいので、削減できる手間は削減したいものです。

外したメガネをタンクに置いたり、シートに置いたりして落としてしまい、メガネを汚してしまった!!という方も、中にいるのではないでしょうか。

 

またメガネをかけたまま着脱できる、ジェットヘルメットでも、ヘルメットが合わない場合に眼鏡がずれることってありますよね。

 

レーシックは裸眼なのでこのような悩みは一切無くなります。

 

2、視界が汚れない

 メガネって、汚れますよね(笑)

ちょっと指が当たったとか、ちょっと埃っぽい場所にいると、すぐにレンズが汚れて視界が曇り、気持ち悪い。

バイクの場合だと、先ほど話したメガネ着脱の時のちょっとした不注意ですぐに汚れてしまいますよね。それしかもメガネ拭きを持っていてなかった時とかもう最悪でした(笑)

 

3、曇らない

冬、メガネって、曇りますよね(笑)

しかもシールドも曇りますよね。

裸眼は、白内障にならない限り、曇りません!!

 

 

②コンタクトマンとの比較

コンタクトマンは、メガネマンと比較すると裸眼に近いので、便利ですが、やはり裸眼にはかないません。僕はレーシックを受ける直前はコンタクトバイカーだったので、当時の経験をもとに比較してみました。

1、目が乾かない

コンタクトも様々な物がありますが、総じて言えるは、やはり「目の乾き」ではないでしょうか。ヘルメットにもよりますが、バイクに乗っている場合は特に走行風などよって目が乾きやすい環境です。僕がコンタクトマンだった頃は、「目が乾きにくい」ちょっといいコンタクトをしていましたが、(シリコンハイドロゲルという材質のモノ)

それでも目の渇きには悩まされました。

 

レーシックで裸眼マンになった今は、目の渇きには悩まされていません。

 

※レーシックにはドライアイになってしまうリスクがある、ことは知っておいてください。角膜の神経が敏感になって涙を消費してしまうからだそうです。

僕は今でこそ症状はなくなりましたが、一次的に、最初の4カ月くらいはドライアイの症状がありました。

 

2、ゴミが入っても痛くない

コンタクトマンバイカーの悩みとしてこれは結構あるのではないでしょうか。

目にゴミが入ると痛いですよね。

特に林道ライダーなど、オフローダーの方には深刻だと思います。

 

僕が一度あった最悪な経験なのですが、エンデューロのレース中に目にゴミが入り、

パニくりながら、走りながら、なんとかまぶたをあれこれやって解決しようと奮闘していたところ、、、、

コンタクトが取れました。。。。

片目だけコンタクトが取れたことによって、右目視力1.0、左目視力0.08の超ガチャ目マンになってしまい、、すんごく気持ち悪かったです。(酔った)

でも一周三キロのコースだから戻らないと眼鏡もないし頑張って走るしかなく、とてもつらかったです。実はこの出来事がきっかけでレーシックマンになることを決意しました。

 

レーシックマンになってからは、ゴミが入ると痛いのは痛いですが、コンタクトほどたいへんではなくなりました。

 

3、荷物が減る

これどういうことかといいますと、

 

①非常時用に眼鏡を持つ必要ががなくなる

 

ことと、

②外泊時にコンタクトのケアセットを持っていく必要がなくなる(1DAYの場合を除く)

ことです。

 

①について、中には眼鏡を持ち歩かない人もいるでしょうが、ぼくは必ず必要だと思っています。(コンタクトを無くすと運転できないので。1DAYの予備を持って行っても手を洗える環境だとは限らないので。)

 

メガネを持ち運ばなくなると、持ち物をスマホと財布だけにできます。

こいつらはジャケットのポケットに入るので、そうすると、

 

バイクに乗るときにカバンも何もいらなくなるんです!!

 

これが本当に楽!!

 

あともう一つの、②外泊時の荷物を減らせるのもありがたいです。特に、ケアセットを持っていくのを忘れがちな、忘れっぽい人にはありがたいのではないでしょうか。

 

<まとめ!!>

メガネマン、コンタクトマンそれぞれで、裸眼マンと比較しみましたがいかがでしたか?

 

もう一つ、どちらと比較してもかなり良くなったのが、「絶対的な視力」です。

レーシックの手術を受ける前は、矯正後でもせいぜい0.8くらいの視力でした。

メガネやコンタクトによる過度の強制は目を疲れさせるので、多くの場合生活に必要な視力+αくらいの視力にします。

 

しかし僕はレーシックで1.5の視力を得ました。

裸眼、矯正後含めても、1.5の視力を持つ日本人はなかなか少ないと思いますの。

視力がよくなると、いいことが多いです。

 

何より、

ツーリング先での景色がキレイ。

 

  • ああ、山ってこんなにきれいだったんだ。あ、あそこ鹿がいる
  • 波しぶきってこんなにくっきりしていたんだ。あ、イルカいる
  • あ、あの子かわいい!

 

という体験ができます。笑

レーシックにはリスクもありますが、ぼくは得られるメリットの方が確実に大きいと思たので、手術を受ける決断をしました。

結果本当に良かったと思っています。

 

迷っている方はぜひ。コメント欄でもわかる範囲でなら相談に応じます。

 

 以上ニベイアでした!