レーシックは怖い?後遺症は?施術後1年たったので体験者が正直に話します!
どうも、ニベイアです。
今回はレーシック体験談です。
ぼくは1年前にレーシックの手術を受けました。 それによって視力は、
両目とも0.1以下(裸眼じゃ生活できないレベル)
↓
両目で約1.5
にまで回復し、今快適な裸眼ライフを送っています。
快適な裸眼ライフについてはこちら。
しかしレーシックには様々な合併症のリスクがあるのも事実です。
今回は、レーシックを受けることによる合併症のリスクと、
それを、実際にぼくが感じているかどうかについて書きました。
これからレーシックを受けてみようか、 迷っている方のお役に立てれば幸いです。
※当然ですが、レーシックの効果、合併症には個人差があります。 ここで書くのは、あくまでもぼく一個人の実例なので、 あくまで参考程度にとどめておいてください。
目次
1合併症の種類
プロの方の説明をご覧下さい(笑)
→
当然ですが、施術前にこれらのリスクはしっかりと説明されます。
2実際どうなの??
施術から一年半たった僕が今実際どんな感じなのか書きます。
1近視の戻り
→今のところ戻りはありません。術後の両目1. 5を維持しています。
術後に以前より目に気を使うようになった(目の体操をする、 長時間ディスプレイを見続けない)のも効いてるかも。
2ドライアイ
→今はドライアイの症状はありません。
手術当日、翌日、はめちゃめちゃドライアイでした。 目薬を携帯してないと前見るのが大変なくらい。 しかし日に日に症状が抑えられてきて、 術後半年ほどで症状はなくなりました。
3角膜混濁
→ありません。
4角膜不正乱視
→ありません。
5ハローグレア
→ありません。 もしくはあるかもしれないけど気づいてないのかも?
「脳が慣れる」といわれますが、本当にその通りだと思います。
手術直後は明らかにハローはありました。 街頭がぶわあああんって光ってましたし、 対向車のヘッドライトもぶわあああんって光ってました。(語彙力がないので擬音語で許してくださいませ。) でもいつの間にか気にならなくなりました。(2ヶ月くらいかな)
6フラップトラブル
→ありません
7感染症
→もちろんありません笑
8光が眩しく見える
リンク先のサイトに記述はありませんでしたが、 私が感じていいる唯一の合併症がこれです。(手術を受けた病院の説明にはありました。)
術前と比較すると、日の光や、 明るいディスプレイを眩しく感じるようになりました。
なので晴れた日は、景色がそこそこまぶしいです。 サングラスが必須!ってほどではありません、 あればちょっと快適だな、ぐらい。 生きてて特に支障はありません。
3不安な人に読んでほしいこと
結論、術後一年半で、僕が感じている合併症は「光が眩しい」 ことぐらいです。
「レーシック 」で検索すると、レーシック難民の方の話がまず出てきます。 恐ろしい話です。あれはあれで事実ですし、 ぼくも最初はそれを見て尻込みをしていました。
しかし実際のところ、 今はもうそんなにハイリスクなわけがないんです。 いくら儲かるからとはいえ、 そんなにハイリスクだった世界中で禁止されてますからね。
有効性と安全性がちゃんと確保されてるから、 もう10年以上の歴史があるんです。
国内最大手である品川近視クリニックの症例数、 なんと140万症例。
(参考までに、ぼくの地元鹿児島県の人口は160万人です)
品川近視クリニックの歴史は分かりませんが、長目にみて20年
だとしても、1日200(!)の症例数です。
そして、
「レーシックやって人生変わった!(いい意味で)」 って人がいっぱいいたとしても、99.9% はネット上に発信しません。
だからネット上では、負の側面ばかりが目立ってしまいます。
まああとは、手術50年後、 に誰も予期しなかった未知のトラブルが起きるかもしれませんが… …そんなことまで考えだしたらキリがないし、 実際にそうなったとして、裸眼生活で50年間、 たくさんの恩恵を受けて幸せになれるんだったらいいんじゃないか と楽観的に思っています。(あくまで僕個人の主観ですよ。)
話がちょっとそれましたが、以上がぼくが感じている合併症の全てです。
最後に、
裸眼ライフはいいぞ〜!!
以上ニベイアでした!!