125スクーターを通勤に使って分かった、3つの特徴
画像:Honda PCX Hybrid
こんにちはニベイアです。
今回は125スクーターのお話。
僕はPCX、、、ではなく、
タイホンダ/エアブレード125を所持しています。(もらいものです)
これを半年通勤に使いましたので、
125スクーターを通勤に使って分かった、3つの特徴
を書いてみました。
ちなみに通勤路は、
〇片道7km
〇完全に舗装路
〇信号3つ
〇交通量少なめ~普通くらい
〇渋滞なし
①燃費
だいたい35~40km/Lくらいです。
僕のエアブレードは5Lくらい燃料が入るので、毎日12km走るとすると、
給油のスパンは16日に一回になります。実際は空っぽになる前に給油するので、
ちょうど2週間にいっぺんくらいです。一回の燃料代は600円ほどなので、
月当たりの燃料代は1000円~1500円です。
②実用性
実用性にかんして、燃費については先ほど述べたので、ここでは収納についてです。
スクーターの大きな特徴と言えば、やはりシート下の収納スペースです。
写真:Honda PCX
通勤において便利なのが、ここにカッパを入れておけること。
通勤で使う場合は毎日乗るので、雨の日だろうが乗らなければならないのですが、
使うか使わないかもわからないカッパのために、わざわざかばんを持ちたくはないですよね。シート下に入れて置けば、急な雨でも大丈夫です。
ぼくば毎日、職場に持っていくものはスマホと携帯のみなので、このシート下に入れいています。落ちる心配がないので安心です。
また、エアブレードには残念ながらついていないのですが、多くのスクーターには、グローブボックスもついています。
写真:Honda PCX
写真:YAMAHA マジェスティS
スマホと財布くらいなら、こっちの方が使い勝手はいいですね。
③楽しさ
これは人によって好みが分かれる部分ではあります。
「クラッチ操作がない」「シフトチェンジをしない」
ということで。=楽しくない
と短絡的に結論付ける人が大勢いますが、ぼくはまったくそうは思いません。
むしろ、上記二つの操作が自動になることで、それ以外の操作(アクセルブレーキ、体重移動)により集中できます。「リーンさせて曲がる」という二輪車の本質を楽しむことができるので、結構はまっています。(笑)
タイヤ小さいからリーンも軽いです。楽しいです。
確かにサスはプアだし、リアサスは全然動かないし、前にのらないと曲がりらないし、ポジションの問題でバイクとの一体感は皆無です。が、「高性能」=「楽しい」って訳でもないですからね、ばいくって。特に道路用のバイクは、操作の奥が深けりゃ何でもいいと持ってますので。(レースに使うバイクは、性能命です。)
④快適性
あくまで僕の主観ですが、「快適」です。
というより、片道15分という、原付だろうが何だろうが、別に疲れない距離なので、たぶんバイクだったら何でも同じです。
強いて言えば、僕のエアブレードはシートが固いので、たまにお尻が痛いくらいです。
あとはクラッチ操作シフト操作がないので、ストップゴーは断然楽です。
<まとめ>
125スクーターはそもそも通勤マシンとして作られてるので通勤に向いてないはずがない
以上ニベイアでした