カブって箱が似合うよね。って話
こんにちは ニベイアです。
ぼくはカブこそが至高の世界最高のバイクだと思っています。
ひいきってわけでもなくほんとにそう思ってます。
かれこれ12台くらい、コロコロといろんなカブにのりかえたり、複数所持したり、さわったりしてきたぼくぱノリが、見つけた株の大きな特徴、それは、
〇箱をつけてもスタイルが崩れない
ええ、そのまんまです。(笑)
箱をつけてもスタイルが崩れません。
スポーツバイクで収納スペースを作ろうとしたら、だいたい、トップケースまたはタンクバックという選択肢になりますよね。
でも、特にトップケースって、せっかくのバイクのデザインを大きく崩しちゃいますよね。例えばCB400SFなんかだと、せっかくシートカウルが流線形で、後方のデザインんを完結させてるのに、またトップケースが表れて邪魔してる感じ。
前からしゅしゅしゅっっと流れるようなデザインをトップケースが邪魔する感じ。
平たい草原を走り回ってたら急に岩がある的な。
なんてしょうもない例えはほっといて、
たしかに他に収納スペースがないのは確かですが、、、、あれほどデザインを犠牲にするものってないですよね!
がしかし!!!
カブだとどうなのか。
→カブだと、箱がデザインを崩しません!
というより似合います!!
(学生の頃使用していたカブ。写真は日本一周前のなので、普段1段の箱が二段になってます。日常時は奥のカブみたく箱一つでした。大容量なので便利でした。)
なぜ箱が似合うのか??
もともとスーパー実用車なだけあって、荷台を乗せるキャリアが大きく、大きな荷物が想定されています。だからトップケースみたいにバイクから浮いている感じじゃなくて、あくまでバイクの一部、て感じで、なじんじゃうんですね、
デザイン的に、一般的なスポーツバイクやスクーターの多くが、フロントが低くてリアが高いデザイン(リアが斜め上にしゅっっっっ)としているのに対して、かぶは水平基調です。むしろ、リアフェンダーが、だらんと下がっているので、全体的に水平感が強いですよね。
銀行カブも警察カブも、郵政カブも、みーんな箱ついてます。しかも似合う(笑)
ま、二人乗りできませんけど、、、
、、、、、、、、
箱が似合う!!!
なんて、、
一つの記事にするほど書くことなかった、、、
以上ニベイアでした。