<ヤフオク>バイクを相場の2倍の値段で高く売る!得する出品のやり方完全ガイド

f:id:equipmentalism:20181220112519p:plain



ニベイアです。

 

ヤフオクでバイクを出品する、

これは数ある売却方法の中でもっとも高く売れる方法です。バイク屋さんや買い取り業者と比較して、それらのマージンがないので当然ですね。

 

このページでは、そんなヤフオクでも、よりバイクを高く売るためのテクニックについてご紹介します。

 

「そんなの、ただ出品するだけでしょ??」

 

 

と思われがちですが、

商品説明、開始価格、値段設定等、書き方を間違えると、適正な値段で落札されず、損をします。

 

僕はこれまでに、ヤフオクで10台以上のバイクを取引してきました。

その経験から、「高く売れる」「高く売れない」が分かるようになってきました。

 

 

<もくじ>

 

 

①商品タイトル

f:id:equipmentalism:20181220112749p:plain

商品タイトルには、そのバイクの名前だけを入れればいい、というモノではありません。

 

ポイントになるのが以下二つ。

  • 目立つこと
  • 検索にヒットすること

 

目立つためには、そのバイクのアピールポイントを、タイトルに入れるのがオススメ。

例えば、以下のタイトル二つを比べると、

 

「KDX125SR 95年式」
「!!送料無料!!KDX125SR オフロード未走行 美車」
 

断然後者の方が印象がよく「おっ!?」と目を引くことができます。 

またもう一つの、

「検索にヒットさせる」

というのは、例えば以下のようなタイトルです。

「メガリ250R 17年式 yzfninjacbr」 
 
この最後の、「yzfninjacbr」は、YZF、ninja,CBR等、
 
他のバイクで検索した人に、自分のページをヒットさせるための施策です。
 
なかなか検索されない、マイナーなバイクほど有効なテクニックで、
「おっ、こんなバイクがあるのか」、と、予想外の入札を得ることができます。
 
以前僕の知り合いが、トライアル車(マイナー車)を出品したとき、タイトルに車名しか書いていませんでした。そのため、その車名で検索した人にしか見てもらえず、、
60万でも売れるような車体が30万にしかならなかったことがあります。
 
「そのバイクはどんな人に需要があるのか?」を考えてタイトルは決めましょう。
 

②写真の撮り方

f:id:equipmentalism:20181220113147p:plain

写真は、の商品の印象を決めます。
いいカメラが必ず必要、というわけではありません。
 
以下リンクで、「売れる写真」の撮り方を紹介しています。
 

③商品説明の書き方

f:id:equipmentalism:20181220113455p:plain

商品説明はキモです。

 

ポイントは、

  • 怪しくまれない、誠実な文章を書くこと
  • 事実をしっかり、シンプルに書くこと

です。

魅力的な商品説明の書き方

 

あと、これ重要なのですが、人間、「無料」の言葉に弱いです。

付属品等に、意識して「無料」とつけたり、無料でできることはサービスにしちゃいましょう。

「無料」の持つ力とは??

 

④開始価格の設定方法

f:id:equipmentalism:20181220114702p:plain

「オークション」という性質上、開始価格の設定は、落札価格に直接影響を及ぼします。

 

低価格でスタートした方が 注目は集められますが、逆に低い値段で落札されてしまう、というリスクも。

 

だから、最初から競らない前提で、値段を高めに設定する、という手もありますし、

そもそも「定額で出品する」という手もあります。

 

開始価格を設定する基本的なポイントは、以下です。

 

①最近時の落札相場から、いくらで売れそうなのか予測する

②自分の商品の付加価値をチェックする(付加価値があれば値段アップ)

③ライバル商品をチェックする(競合よりやすく)

④値段を取るか、スピードを取るか考える

 

→→開始価格の設定方法

 

 

落札後の手続きは??

商品が落札後された後には、バイクの名義の変更など、各種手続きが必要になります。

www.equipmentalism.xyz

 

実はバイク王の方が高く売れるケースもある

バイク王

ここまでヤフオクでの出品テクについて書いてきましたが、

場合によってはバイク王の方が高く買い取ってくれるケースもあります。

 

一時間かけて商品ページ作って、各種手続きをやって、商品ページ作って、、、、

と、出品にはなかなかの手間がかかります。

それだけの手間をかけたのに、バイク王の方が高かった。。。。

なんて悲しいことにならないためにも、僕は毎回、出品前に査定を受けています。

 

査定はこちらから↓↓

<無料&一分で終わる>バイク王で無料査定してみる