目を焼く様子が見える!術後の痛みは??レーシック手術体験談
どうも、ニベイアです。
今回はレーシック体験談を書きます。
「手術中自分の目を焼くのが見える」
ということでよく話題になりますよね。
これから受けてみようと思ってる方の参考になればと、ぼくの体験談を書きました。
※もう一年も前の話なので、記憶を頼りに書いてます。
①手術前
麻酔は、当然ですが全身麻酔ではありません。
目薬で、目のみ局所麻酔をします。
点眼してから数分だったかな?で効いてきます。
効く、つっても目がトローンってしてくる感じです。
もともと死ぬほど目が悪かったので視界の変化はわかりませでした。
②手術中
麻酔の目薬を点眼してから待合室でまち、
出番が来ると呼ばれます。(平日に行きましたが結構人がいました。)
手術室に入るとベッドに寝かされるように誘導されます。
で、寝ます。
寝ると、まず眼球を固定?するために、金属製のいかつい治具みたいなので瞼を
開けたまま固定されます。
そして次は、また金属製のいかつい治具みたいなので、眼球を
「グっっ!!!」
て押さえつけられます。たぶん手術中に眼球が動かないように固定しているのかとおもわれます。
この、「グっっっ!!」
ですが、、、
めっちゃ強いです笑
「え?いやいやそんなに抑えて大丈夫なん!!??」てくらい強いです。僕は声が出そうになりました。
眼球を抑えたら、次は開けたままの目を乾燥させないため?に何らかの液体を眼球にかけ流しされます。
そしていよいよ施術です。
いかつい機械が近づいてきて、目の前でウィンウィンしだします。
角膜をレーザーで焼いてるんです。ほんと目の前(てか目)で赤く光って、動いて、を繰り返します。
めっちゃ怖いです。まじで。
痛みは全くありません。
片目10分くらいでさらっとおわります。
終わった後は、あんまり目が見えないので出口まで誘導されます。
③手術直後
よっぽど怖かったのか、手術中全身に力が入っていたようで、
全身の筋肉に疲労感を感じました。それにすら気づいてなかったんですけど。(どんだけ怖がりなんだよ)
手術直後、視界はぼやけています。
「ほおお、角膜うすくなったんや、レーシックをやってしまったんや。。。」と感慨にふけります。
手術が終わったらあとは今後の説明(翌日の検診)を受けて、痛み止めの目薬と、乾燥したとき用の目薬をもらいます。
痛み止めは、「本当に痛いときだけ使ってください」と言われ、ビビる僕。
あとは目の保護のため、安全メガネみたいなのをかけて帰ります。また、寝ている間に無意識に目をこすったりすると、接着し切っていないフラップがずれてしますので、今日は寝るときもそのメガネかけてねと言われました。
病院を後にすると、しばらくしてめっちゃ目がしみる。めっちゃしみる。
まばたきしても何しても、しみる。めとじててもしみる。
え、やばいやろこれ。と思って痛み止めを点眼したらあっさり治りました。
④家に着くまで
帰宅中はとにかく慎重でした。あんまり目が見えないので。(笑)
たしか当日と翌日は運転禁止でした。
⑤翌日
朝起きて、びっくり。
まだ少し違和感はあるけど、
世界がくっきりしています。
あの感動は今でも忘れません!
時計がはっきり見える!!!
ドライアイは感じました。手術直後はみんなあるようです。
次の日も検診に来るように言われていたので、病院へ。
検診を受けて、問題はありませんでした。
ここで痛み止めの目薬は返却です。乾燥したとき用の目薬は2週間分くらいもらいました。その後も、目薬は防腐剤フリーのを使ってくださいと指示されましたので、術後一年半たった今でも僕はこれを使っています↓↓
ソフトサンティア ひとみストレッチ|製品情報:一般用医薬品|目の情報ポータル|参天製薬
薬局に普通に売っています。防腐剤フリーなので2週間が使用期限で、しかも4つで1200円とちょっとお高いですが、気持ちいのでずっと使っています。
⑥その後
その後の生活はまあ快適そのものです笑
翌日の夜にハローグレアは感じました。街頭の光がぼわああんってなっていました。
三カ月くらいはドライアイでしたが、術後1年半の最近は特に感じません。
<まとめ>
体験談ということで、読んだ方にはこれから受けてみようかな、という方もいると思います。
怖かったとか、しみるうう、とか、ビビらせるようなこと書いちゃいましたが、まあ、話のネタになって面白いですよ。(笑)