<バス停?公衆トイレ!?>ぼくが貧乏日本一周ツーリングで、野宿した場所6選
どうも、ニベイアです。
今回は、予算60000円で日本一周をしたぼくニベイアが、日本一周時に泊まったところを紹介したいと思います。今思い出すと相当アホだったんだなと思うくらい変なところで寝ています。
でも、「同じようにお金がないけど時間とカブはある!!俺も日本一周したい!」
という方のお役に立てればと思い、記事にしてみました。
↓↓本土最北端 宗谷岬での一枚↓↓
それではそうぞ!
①道の駅
道の駅宿泊は王道です。水道もトイレもあるので快適です。ただし、リッチな四輪車中泊勢とは違って、道の駅でも、どこに寝るかは重要です。
1、室内
たまに、天国のような道の駅があります。↓↓
画像は三重県 道の駅 海山(拾い物画像)ですが、こんな風に室内に畳が敷いてある道の駅です。
これを見つけた日はもうテンションMAXです。あったかいし。
ただ、まれに、夜は閉鎖するところもあるので、そこは注意しましょう。
畳がなくても床に寝れればOKです。
2、休憩所?
たまにありますよね、こういうやつ。
なんとなく屋根があった方が安心なので、ここに寝ました。朝露も防げるし。写真の布みたいなのは僕の寝袋です。
3、駐車場にそのまま
※写真は拾い物です
駐車場にそのまま寝ました。テントを立ててもいいです。僕は夏だったしめんどくさかったのでテントは立てず、アスファルトにそのままマットと寝袋敷いて寝ました。
目撃した人は多分、びっくりするかもしれませんが、大量に荷物を積んだバイクの真横で寝ているので、「旅人か」と一瞬で判断してくれたでしょう。うん。さすがに大勢にみられるのは嫌なので、日没以降に寝て、日の出以前に起きるのがおすすめです。
②バス停
↑北海道・湧別町のバス停
これは青森や岩手などの東北北部と、北海道の寒い地域のバス停、待合室です。
寒いので待合室がフルカバードされているんです。そしてなんだかあったかいんです(笑)
バスの時刻表を確認して利用しましょう!
③トンネル
人通りの少ないトンネルですね。
ここに泊まった時は雨風が強く、やばかったのですがここを見つけて何とか寝れました。
でもトラックがよく通るトンネルで、通ると音が反響して超うるさくて正直全然寝れませんでした。音に敏感な方にはお勧めしません。
④公園のトイレ
いちいち写真が薄暗くて不気味なのが非常に申し訳ないのですが、、
トイレはオススメしません!!!
くさい!(笑)
この時も雨が降っていて困ったのでトイレに逃げ込んだのですが、、
最終的にトイレ外の軒先でギリギリ雨が防げたので外で寝ました。
⑤公園
これまた写真はありません。
公園にテント設営して寝るだけです!
西東京の公園で寝ていた時は、散歩中の犬にワンワン吠えられて起こされました。
で起きたらなんと目の前でおじいちゃんおばあちゃん(20人くらい)がラジオ体操をやっていました。
やベッと思い撤収しようとしてたら、おばちゃんによばれ、「あんたも参加しなさい」と一緒にラジオ体操をしました。いい思い出です。
終わった後ブドウとかせんべいとかいっぱいもらいました。いい思い出です・
⑥キャンプ場
「みさき台公園キャンプ場」(初山別村)
キャンプ場なら、気兼ねなくテントを張って寝れます。
でも、キャンプ場の利用料金って結構高いんですよね。場所によっては3000円するところもあるで貧乏ライダーは気を付けてください。
一か所いいところを紹介します。僕が北海道で見つけた、「みさき台公園キャンプ場」(初山別村)です。芝生で利用料が無料なうえに徒歩圏内に温泉があり、しかも絶景が見られるという、もうワケの分からない天国のようなキャンプ場でした。写真が暗いので絶景をお伝え出来ないのは残念ですが。絶対にまた行きます。
<まとめ>
いろんな野宿場所を紹介してみましたが、参考になりましたでしょうか(笑)
野宿すると、屋根と壁に感謝するようになり、家という「当たり前」に幸福を感じることができるようになるのでオススメです。
あと、「他人の目」が恥ずかしいから野宿なんて。。。て人には、以下のことを知ってほしい。
①気にするほど周りはあなたを見ていない
→知らない人が駐車場で寝ててもたいていの人はそんなことどうでもいいです。
②バイクの横で寝てればすぐに理解される
→大量に荷物を積んだバイクの真横で寝ているので、「旅人か」と一瞬で判断してくれるのでOK
僕も最初は抵抗があたんですけどね。慣れると何にも気にならなくなるもんですよ(笑)
以上ニベイアでした。