世界一かっこいいスクーター!?イタルジェット(ITALJET)復活!!日本での販売は?
どうも、ニベイアです。
今回は2019年モデルで復活した、
イタルジェット(italjet)について書いてみました!!
知る人ぞ知る、イタリアのどマイナーバイク。(僕は一度も見たことがありません)
僕自身125スクーター&珍車が大好きで、(通勤車はタイホンダ・エアブレード)
両方を兼ね備えたイタルジェットはかなり気になるので調べてみました!!
<目次>
①イタルジェットって?
イタルジェットは、1959年にデザイナーであり設計者のレオポルド・タルタリーニによって設立された、イタリア・ボローニャ県カステル・サン・ピエトロ・テルメに本社のあるオートバイメーカー
※画像&説明文wikipediaより
主力車種がこの”ドラッグスター”。一般的なスクーターが、外装の中に鉄パフレームをかくしてあるデザインが多いのに対して、むき出しのトラスフレーム。そしてなんと片持ちのハブセンターステアリング。プジョーやビモータ、エルフなどかなり限定的なバイクにしか採用されない機構です。まあああああかなりの変態スクーターですね。
イタルジェットは2003年に一度倒産しました。
②これが2019年新型だ!!
そして今回の本題。EICMAにて発表されたのがこちら!!!(冒頭でネタバレしてるけども)
じゃじゃん!!!
やばくないですか????
かっこよすぎる!!やばい!!語彙力が足りなくてヤヴァイ!!しかでてこない!!
同じデザイナーがやってるのかもしれませんが、パニガーレに通ずるものを感じますね。特にヘッドライトとテールランプ。
いやあーでもバーエンドウインカーといい、フロントスイングアームの造形といい、トラスフレームといい、お見事な造形ですね。あっぱれですわ。
スイングアーム取り付け点とかもうちょっと現物をゆっくり拝見してみたいものです。
なお、今回復活したドラッグスターは125ccと200ccの二種類です。
③スペック
以下スペックです。(イタリア語だけど雰囲気でわかるでしょう)
左が125、右が200です。
水冷4バルブエンジンはアプリリア製のようです。
④価格
125cc :€4500(約58万円)
200cc €4800(約61万円)
です。(本国での価格です。)
⑤日本での販売は??
日本での販売ですが、、、今のところ何の情報もないので入手はできないようですね。
ただまだデビュー(てか復活)したばかりなのでまだ分かりませんが!
そこのインポーターさん!!見てますか!!
輸入してください!!僕が買いますよ!たぶんだけど!!!
以上ニベイアでした。
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