郵政カブ/MD90をてにいれた!!紹介します。

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ニベイアです。

 

縁あって、郵政カブ/MD90を手に入れたので紹介します。

郵政カブMD90は、72年に郵政省とホンダが共同開発してから、2009年に現行のMD110にバトンタッチするまで、ほぼ同じ仕様で作り続けられた、化石モデル。

 

数十年かけてスーパーカブが進化していく中でも、郵政カブは変わらなかったので、

HA02(スーパーカブ90)とはフレームからなにから違います。

 

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テレスコピックフォーク&2.75のワイドなタイヤ

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昔日本一周に使った箱を乗せてみた。似合う。(当たり前だけど。)

リアタイヤも2.75.太い。

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ハンドル回り。フォークが違うのでスーパーカブとは全く違う。

グリップヒーター付き。あったかい。

ハンドル位置が高いのでポジションが違う。これもこれで、イイ

 

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前述した通り、化石バイクなので、エンジン形式も超古く、見慣れたカブのエンジンとは違う。

 

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行燈カブの時代のカブベースなので、タンクは別体式。しかも大容量。

サイドスタンドもごっつい。

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キャリアもデカい

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エアクリも上にある