モリゾノのプロフィル①
こんにちは。モリゾノと申します。
バイクが好きです。とても。
生活の中心にバイクがあるタイプの人間です。
昔話をします。
小学生、中学生の頃、ぼくは、
人生がくそつまんなかったです。
ぼくはPSP等のゲームが嫌いで、やらなかったのですが、
田舎なので、
周りの友達はゲームしかしませんでした。ゲームをしたくないぼくにはつまんない。
それ以外にみんながやることといえば、
サッカーだとかドッジボールだったのですが、
ぼくはシャレにならんくらい球技ができなかったので、
サッカーに参加しても迷惑になるだけでした。
都会育ちの人は知らないかもしれませんが、
田舎の小学生って、マジでゲームばっかしてます、
自然と触れ合おうとか、しなくはないけど、イメージほどはしません。
だから学校で友達はいたけど、休日は何もすることがなかったんです。
当時から車とバイクがとっても好きでしたが、乗れないし。
家に無いし。
一緒に話せる人いないし。
今みたいにネットで情報収集も発信もできないし。
ほんとにつまんなくて死にそうでした。
そして中学を卒業し、高専に進学。
ここで、バイクと、趣味の合う友人に出会います。
そこから生きてて楽しくなりました。
毎日楽しくなりました。バイクのおかげで。
バイクに人生救われたようなもんです。
だから生活の中心にバイクがあるタイプの人間になりました。
そんな風に、バイクおかげで人生楽しくなりました。
バイクって、人生に色を付けてくれます。人を笑顔にできます。
バイクで幸せになれる人を増やしたい!!
という思いが、僕にはあります。
それでこのメディアを作りました。
私モリゾノのプロフィールです
2すと125カブ製作途中の写真
・男
・タカモリで有名な鹿児島出身
・趣味バイク(主にオフロード、もちろんオフロード以外もね)
・バイク歴15台くらい(記憶があいまい)
・元高専生
・元ホンダ技術者(後述)
・SHISHAMOが好き
今はアフリカツインとワルキューレ・ルーンが欲しいです。
もともと学生の頃は、山の中をよく走り回ってたので、
社会人になったらエンデューロを本格的にやろうと思ってました。
で、社会人になって、
「どうせならかっこよくエンデュランサー(エンデューロ用バイク)を振り回したい」と思い、
トレーニング用にトライアル車を買いました。
エンデュランサー持ってないのに。
おかげでお金がなくてエンデュランサー買えなくて、
トライアラーになってしまっている、
何がしたいのかよくわからない系オフローダーです。
(今現在もエンデュランサー持ってません←)
愛車紹介
バイク①エアブレード110/タイホンダ
通勤号(もらいもの号)
バイク②郵政カブ(MD90)
安かったからとりあえず買ってきた号。乗ってない。
→追記:手放しました
バイク③ EVO300/BETA
トライアル号
バイク④カブ (KDXのエンジン)
2スト125カブ号。学生最後の思い出にと、作った号。実家に絶賛放置中。
自転車 ECHO GU 26
自転車トライアル号。最近はダニパラの練習中
車 サンバー
トランポ号・下駄号
愛車はこんな感じ。ただ車体の流動は激しいのでよく増えたり減ったりします。
学生時代こんなことやってました。
・月一万も稼いでないのにバイク五台持ってた
・カブでオフロードデビューして一回オフロードが嫌いになった
・エコランやってた
・予算15万で810km/Lのマシン作った(僕リーダー。)
・カブに2スト125のエンジンのせた(道路走ってました)
・動力テストなどど言って(注:当時は本気。おおまじめ。)で学校の敷地内を
マフラー直管カブで走って怒られた(注:当時は本気。おおまじ....←)
・校内(さすがに屋外)でチャンバー焼いて学校中煙まみれにした。
・残った炭で急遽焼き魚したら翌日サッカー部におこられた(臭かったそうな)
・レーシングカートでスーパーまで行って買い物したり、
2時間の実家に帰省したりして腰痛を悪化させた(もちろんナンバーつき)
・モンパルで山登りしてた
23歳になった今、冷静に見ると、とても元気な学生であったことがわかります。
この元気さは、学生時代の環境のおかげです。
フライス盤や溶接機など学校の工作機械使い放題だったし、
また自由に走り回れる山がありました。
そんな、ふつうのバイク好きとはちょっと入り口が違って、
かつ特殊なことばっかやってきたもんですから、
ちょっと違う角度からバイクを見れるようになっちゃいまして、
話は飛びますが
バイクだけでなくて社会そのものとか、
お金とかについてもちょっと違う角度から見れるようになりまして、
内に秘めとくのはもったいないとおもいまして、
メディア開設に至った次第です。
冒頭で述べたように、二輪車には人を幸せにする力があります。
プロフィールはだいたいこんな感じ。
そして
卒業後、自動車メーカーホンダに、エンジニアとして就職しました。
しかしある理由からスピード退職。
モリゾノの人生、第二章が始まりました。